Sacred Place 土津神社
みなさん、こんにちは。
レムリアの愛と光をお伝えするヒーラー YUMIです。
連休後、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
季節が変わり、4月からの疲れも出る時ですので、無理をせずにご自分の体をいたわってあげてくださいね!
私も、毎日の会社勤めや子供の部活の試合などもあり、多忙を極めております…
たくさんブログにアップしたい事があるのですが間に合わない日々です!
順番に掲載してまいりますね。
さて、本日はYUMIの聖地巡礼のお話です。
連休中や各週末、忙しいスケジュールながらも、不思議なことに、すきま時間に気になる神社に参拝する機会が多々ありました。
今回ご紹介するのは、土津神社。 はにつじんじゃと読みます。
土津神社は、福島県耶麻郡猪苗代町にある神社。
会津藩の初代藩主 保科正之が祀られている墓所でもあります。
今は鳥居は改装中でしたのでお写真無しですが、立派な白鳥居です。
「土津」(はにつ)という名称は、
寛文11年(1671年)に保科正之が吉川神道の奥義を授けられた際に
「土津」の霊神号を送られたことに由来するそうです。
藩主であって、そこまで極めた方なんですね。
神道、と聞くと、今私が学んでいる日月神示やホツマツタヱなどにつながることですので、偶然ここに来たのではないな…と、わくわくします。
彼は生前、死後は磐梯山の神を祀る磐椅神社の末社となって永遠に神に奉仕したいと望んでいたそうです。
遺言通りに造られたこの神社は、古来の正式に則った神殿造で、
当時は日光東照宮と比較されるほどの絢爛豪華な建物だったと言われています。
(戊辰戦争で焼失したため、現在のものは建て直されたものです。)
こちらは境内社
上の樹木のグリーンが歓迎してくれていました。
奥の院への参道を上がっていきます。
どんどん、上がっていきます。
まだまだ、上がっていきます。
ようやく、奥の院に到着。
この中には入れませんが、正之公の墓碑があります。
案内板
柔らかい八重桜が迎えてくれました。
会津中将源君之碑
この墓碑の右奥、木々の合間に、小さな石の碑があるのがお分かりになりますでしょうか?
こんもりと墳墓が造られており、その上に、神道にのっとり、八角形の鎮石があるのです。
ここで、正之公よりメッセージをいただきました。
とっても暖かい愛に溢れたエネルギーでした。
感謝申し上げ、また、参道を下り…
道の横にはたくさんのすみれ。
すみれからも愛のエネルギーを交換。
下に下りると、土津神社霊神之碑があります。
下にいるのは亀なんです。
こちらは日本で最大の霊神之碑だそうです。こんな身近にあったのですね…
少し空いた時間に、導かれて訪れることができた神社でした。
歩きながら瞑想したり、その中でメッセージを受け取ったり…
嬉しい時間でした。
みなさまも、こうした明るいエネルギーの場所で、
心静かなお時間を少しでも過ごしてみると、
ご自分のエネルギーも調整されるのがお分かりになることでしょう。
おすすめですよ。
それでは今日も、みなさまにレムリアの愛と光がたくさん降り注ぎますように…
宇宙の愛と光とともに・・・
ANGEL WING YUMI
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