フラワー・オブ・ライフの聖壷
みなさん、こんにちは。
レムリアの愛と光をお伝えするヒーラー YUMIです。
フラワー・オブ・ライフの聖壷(アラバスター製)を創ってみました。
今回は、古代エジプトと私の不思議なお話の第1弾です。
アラバスターは、古代エジプトでは王族のみが使っていた貴重なものだそうです。
方解石とも雪花石膏ともいわれ、大変美しくなめらかな石です。
小学生の頃からエジプトやピラミッドに強烈に心惹かれ、ハワード・カーターの著書「ツタンカーメン発掘記」は繰り返し読んだものです。
なかでもピラミッドの中にあった数々の装飾品のうち、ラピスラズリやアラバスターには特に惹かれ、好きというより崇敬に近い想いを抱いていました。
今もそれは変わらず…。
ツタンカーメンの頃には、アラバスターに大切なものを入れていました。有名なのは「カノポス壷」。
ミイラをつくるときに取り出した内臓を納めていた神聖なものです。
前々から頭にイメージしていたものを、最近かたちにできているのですが、このアラバスターの聖壷もそのひとつ。
深夜に宇宙から「時はいま」と言われ、ごしごしと石をけずり…まるで石工のよう…
納得のいくまでなめらかにし、フラワー・オブ・ライフのモチーフを装飾して仕上げました。
この工程の中で、フラワー・オブ・ライフについてさらに考察が深まったのは言うまでもありません。
ただこのとき宇宙は、アラバスターのふたを閉めさせてはくれませんでした。
正しい時が決まっていると言うのです。
そしてその日時を指定してきたのです。
そして…
その時がきて祈りとともにアラバスターのふたをきちんと乗せたとき…
それは起こったのです。
目の前でフラワー・オブ・ライフが振動し、この聖なるアラバスターの壷は「起動」したのでした。
そしてこの聖なる道具を使う時とその目的なども伝えられました。
今この壷は祭壇にあり、独特のエネルギーを放っています。
中にはエジプトのピラミッドとつながる大切なツールが納められており、これを使う聖なるときを静かに待っているところです。
宇宙の創世のエネルギーとともに
ANGEL WING YUMI
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